SURF AND BEACH  写真集表紙
 
Banyan Street
 
 
 
 
 
HAWAII HILO 2009
LeicaM9
Summilux-M 35mmF1.4
年間270日は雨が降り「雨の都」として知られるヒロ。
日系人が多く住むこの町はパステルカラーに彩られどこか懐かしい日本の原風景のたたずまいを見せる。
初めて訪れるのに、なぜかなつかしい。
 水の恵みがもたらす美しい自然、豊かな熱帯雨林。頂上に雪を抱えたマウナ・ケア山などの霊山を抱えるハワイ州第一の商業の街として、日系人の経営する商店が多く立ち並び、繁華街や映画館も複数あったほど賑わっていたヒロだが入り江に沿って建設されたこの町は1946年と1960年の2度の津波で壊滅的な被害を受け、その後、災害から復興するも、華やかな時代が取り戻されることはなかった。
 しかし、そのこともあってかそれから50年以上大きな開発から守られひなびた表情を今に伝える。
 
 素朴な風情と津波の痕跡を色濃く残すヒロ。2009年11月、先人が残した心に触れながら古き良き街並みと思わずたたずむ美しい夕日のバニアンストリートを愛機と共に歩いた。
ラハイナ・ヌーン
 

 

 
 
 
SURF AND BEACH 個展出展作品
LeicaM9
FILM: PICTORICO TPS100/DGSM Print 自家現像
Illford FB warm tone
 
 
 2つの火山島が合わさって出来たマウイ島は貿易風の吹く渓谷の島だ。街並みには捕鯨時代からのヨーロッパの影響が色濃く残っている。
 ハワイ語でレレという「灼熱の太陽」を意味するラハイナは、南国らしい陽気さと明るさに溢れている。ヒロと反対に晴天続きで乾燥した気候を指す熱帯性灌木林がひろがる。バニヤン・ツリー・スクエア(Banyan Tree Square)は、並はずれて大きなバニヤン樹が植わっていることで有名である。
 これは1873年4月24日にウィリアム・オーウェン・スミスによってキリスト教宣教師の到着50周年を記念して植樹されたものである。ここは、ラハイナ砦の場所でもある。ザトウクジラが集まる港街で、太陽と海に愛されるひとときを求めて。ホノルルと違い生活者の自然体の暮らし方が見えてくる。
 
 回帰線上にあるラハイナでは年2回5月末と7月中旬に太陽が真上を通過するときに起こるラハイナ・ヌーンという影が消える現象が起きる。それに合わせて旅を計画した。
SANTA MONICA 2010
 
 

 

 
 
 
New Mamiya6
MAMIYA G75mmF3.5
 
 

 

 
 
 
F5.6創刊号ページ掲載
LeicaM8
HAWAII / North Shore 2007

 
 

 

Côte d'Azur
 
 
 
 
 
 
 
東京銀塩写真俱楽部出展作品
CONTAX G2
G-Hologon16mm/F8
FILM: TX400 自家現像
Illford FB warm tone
Marina del Rey

 

 
 
 
LeicaM9
Marina del Rey
SURF AND BEACH II

 

 
 
 
LeicaM(typ240)
Summilux-M 50mmF1.4
DGSM Print