9日に友人K氏に誘われて、1泊旅行で片貝の4尺玉の花火を見に行った。
実は素晴らしい写真をカタログ等に載せられている私の大ファンのカメラマンA氏のご実家が近くとのことでK氏が計画した企画に誘われたという成り行き。K氏と新幹線ときで長岡駅に到着するとA氏が迎えに来て下さっていた。

そのままA氏が運転するプリウスで片貝のA氏のご実家に。

途中、あまりにも素晴らしい風景とドラマティックな雲の陰影に車を止めていただき撮影させていただく。

素敵な日本家屋に到着。
家長然としている優しいお父様。集まる客人に手料理を振る舞うお母様に、もうこれ以上ないほど振る舞われとても嬉しく、またおいしいお赤飯や手の込んだ数々でのビールは格別でした。ありがとうございます。

家にきやりが来たり、のんびり過ごしてから

みんなで坊寒シートを持って花火の桟敷に出陣。
下町らしいひとつひとつが浅草三社の生まれ育ちの私にはたまらなく懐かしかった。

桟敷に座り尺玉の洪水を堪能。花火番付通りに上がっていく奉納


桟敷席表の提灯

花火も忘れていたものを思い出させてくれてココロが暖かくなりました。

また、来年もぜひ行こう!とK氏と語り後ろ髪を引かれながら新幹線で東京に向かったのでした。
A氏の人柄とその包まれた環境を知りますますその写真とA氏の大ファンになった。おせいじでもなんでもなく、まさに、贅沢な時間と空間を満喫させていただきました。

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