SONY RX1RII。2016年発売。SONY渾身の名機だと思う。
マグネシウム一体型合金
艶のあるブラックペイント仕上げ
マクロ切り換えリング
ツァイス「ゾナーT*」35mm F2 単焦点レンズ
裏面照射型の有効約4240万画素の35mmフルサイズCMOSイメージセンサー
マクロもAFで最短撮影距離20cm
光学式の可変ローパスフィルター
ファストハイブリッドAF
399点の像面位相差AFセンサー
瞳AF機能
MFアシストフォーカス
音声記録用ステレオマイクと再生用スピーカー(モノラル)を内蔵
ワンタッチでポップアップと収納ができる新開発のファインダーを内蔵し、覗きながら撮影できる
上方向に約109度、下方向には約41度まで角度調整できる、可動式の液晶モニターを搭載
動画はフルHD 60p/30p/24p に対応。高ビットレート50Mbpsで記録
接眼レンズには、なんんとガラスモールド非球面レンズ2枚と高屈折ガラスレンズ2枚の計4枚の新開発光学系を採用し、全てガラスレンズを使用しているため収納できる小型サイズにも関わらずファインダー倍率0.74倍と隅々までクリアで歪みのない視認性を実現している。また、こちらもツァイス T*コーティングも採用し、外光の映り込みも大幅に低減されている。有機ELならではの低階調表現や色再現性で、被写体を忠実に映し出す。
もうこれでもかという高機能を小さなボディに詰め込んでいる。AFも速い。これが2016年の8年以上前のカメラ。すでに完成されていますよね。ちなみにライカQは2015年の発売。Q2,Q3と共にまだまだ大事に使っています。
自分はSONYはα7シリーズとRX100シリーズを代々使っていますが、現在はα7SとRX100は現在V(M5)とVII(M7)を使用。
歴代の中ではα7は初代α7とDSC-RX100M5初代はとても良い。そしてコチラも2016年発売。デジカメの雑誌やメディアも含めてピークの時期かもしれない。
時代もまだスマホよりコンデジが主流であり、写真が好き、または実際に写真を撮っている人が作っていたのだろうと妄想させる製品になっている。
もちろん写りも秀逸で素晴らしい。大切にしたいと思う。
銀座に髪を切りに行きがてら新発売のレビューのように撮影してきました。
SONY
https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX1RM2/index.html
https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX1RM2/index.html
https://photo.yodobashi.com/sony/camera/rx1r_2/
note
https://masahiko-inagaki.com/blog/wp-admin/post.php?post=2044&action=edit