2023年6月2日木曜日にライカ銀座店からライカQ3入荷のお知らせがあり、6月3日にお渡しできるとのこと。その日は仕事が入っていたので郵送で送っていただいた。
開封の儀
自分は本体にアクセサリー
Thumb support Q3 19534
Lens Hood Q3 19658
予備バッテリー 19531
液晶保護フィルター
レンズ保護フィルターを購入。
バッテリーは今までと形は同じだが持ちが全然違いSL2にも使用できるが、古いバッテリーは使えないようだ。値段もかなり高価。新しいQ3用 ワイヤレスチャージャー対応ハンドグリップとワイヤレスチャージャーXLでワイヤレスで充電できる。
アクセサリーのThumb support Q3 19534を装着。自分はシルバーでパンダにした。
ライカ純正アプリ「Leica FOTOS」との接続速度は約10倍に向上、ついこの間発売されたLeicaM11よりも7倍以上転送が早いとのこと。
Lens Hood Q3 19658フードを装着図
この二つを付けるだけで装いは一変する。とても華やか。
LeicaM11と同じセンサーと言うことでサブにいいと思っているけれど、まだ撮影をしていないので分からない。
パナソニックとの共同開発したという像面位相差AFとコントラストAFは速い!ローガンの自分にとってはLeicaM11以外にAFはどうしても欲しいところだけれどSL2では大きく重いのでやはり最適な選択肢だと思う。
大きな変更点はこのAF、バッテリーの持ち、6000万画素、動物の瞳AF、チルト式モニターやテザー撮影対応、ISO感度が100000までに上がったことやHDMI端子とUSB Type-C端子が対応しジンバルやモバイルバッテリー、外部ディスプレイレコーダーなどとも接続できるようになったコトなど。
自分はAFのスピード、チルト式モニター、USB Type-C端子での充電などが一番大きい。クロップはQ2でもほとんど使わなかったので自分はあまり興味がないが6000万画素により90mmまでクロップできる。
せっかく高解像度のEVFでの撮影だが、気になるのはEVFでAFを使ってピントを合わせると、若干「ゆらぎ」というか「遅延」が感じられることである。たぶんファームアップで修正されますように。
今週中に出来たら持ち出して画像をアップしたいと思っています。
それではLeicaQ3ファーストインプレッションでした。