LeicaM9-P Hermès EDHITION
LeicaM9-P Hermès EDHITION
エルメスエディションはM7のオレンジとM9-Pを当時購入している。M9-Pはライカ銀座店での購入している。
エルメスエディション2003年「ライカMP エルメスエディション」2009年「ライカM7エルメスエディション」とフィルムカメラが発売され
2012年「ライカM9-P]」が発売さたのが最後になっている。現在はエルメスとは資本関係も解消されているのでこの先、販売されるかは難しいのではないだろうか?
デジタルでは唯一無二のフランスの名門ブランド、エルメス(Hermès)とコラボレーションした特別限定Wネームモデル「ライカM9-P エルメスエディション」
デザイナーはワルテル・デ・シルヴァ(フォルクスワーゲングループ&ポルシェのデザイン責任者)
自分のは特別にシルバーアルマイト仕上げをした標準レンズ「ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.」をセットにしたモデルとなっている。
ライカM9-Pは撮像素子はコダック製CCDで総画素数1850万、有効画素数1800万のフルサイズセンサーを搭載している。ライカM9-Pのシルバークロームボディをベースに、特別に上質なデザインや仕上げが随所に施されたスペシャルモデル。
写真や動画を見ていただくと分かるが、いわゆる匠の品質でシャッター音なども含め工業製品としては選び抜かれた品質を感じ高級感が溢れる感じがする。
【最高級カーフ/ヴォー・スウィフト】ボディはエルメスならではの上品なオークルカラーの最高級カーフ「ヴォー・スウィフト」で優雅な雰囲気を醸し出し、上質でしなやかなこのレザーを使用したショルダーストラップも付属。
【カメラボディのデザインもスペシャル仕様】世界的に著名なカーデザイナーのワルテル・デ・シルヴァが手掛け、トップカバーベースプレートシャッタースピードダイヤルマルチファンクションホイールレリーズボタンなどを特別に変更されていて、一から作り直している。フレームセレクターレバーとアクセサリーシューがなく、トップカバーにも通常のライカM9-Pにあるライカのクラシックロゴではなく、シリアルナンバーをシンプルに刻印してある。さらに、セットのレンズも、カメラボディに合わせて特別にデザインされており、カメラ、レンズ、アクセサリーがすべて上品な調和を見せています。
2012年のP刻印の
Hermèsカレーシュ・エクスプレストロリーと同じ歳のライカM9-P