左が純正のLEICA M-Adapter、右がSHOTEN マウントアダプター ライカMレンズ/ライカSLボディ 用 ヘリコイド付き LM-LSL M

どちらもLeicaSL、SL2のLマウントにMマウントレンズを装着するアダプターだが右の焦点工房のものは約5mm前にせり出すヘリコイド付き。これによってライカの弱点である撮影最短距離が短くなり寄れるようになります٩( ‘ω’ )و

ヘリコイド付き。でいつもの愛するレンズSummilux-M35mmF1.4を装着。この手磨きアスフェリカルはMレンズでは珍しく45cm近くまで寄れるのですが。

このように寄れます。レンズ最短+ヘリコイドの繰り出し最高で撮影。

Summilux-M35mmF1.4ASPHERICALでの最短はこんな感じですが

SHOTEN マウントアダプター ライカMレンズ/ライカSLボディ 用 ヘリコイド付き LM-LSL Mを装着して最短で撮影すると、こんなにも寄ることが出来ます。

両方を撮影最短で撮ると若干ピントが甘く周辺が乱れるので、少しヘリコイドの繰り出しを弱めるとピシャっとした感じに。どちらにしても例えばグルメなど撮りたくなってもバッチリ活躍できそう。

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